百姓家

大学卒業して人材系の会社に入社し、鬱になりかけて辞めた後に色々なとこを旅しながら働いてお金を稼ぎ、田舎に移住して畑を始めました。田舎の生活、畑、日々の生活、旅の思い出などを気ままに書いていきます。

2018年3月28日

今日は朝から水菜があった畝を鍬で起こして、畝を作り直した。移住してから、家の庭では不耕起栽培で野菜を育ててる。庭の土はふかふかで柔らかくて、軽く雑草を取ってあげたら耕さなくてもいい感じに空気を含んだ土。だから、野菜もいい感じに育ってくれる。畑の土は粘土質で、不耕起では難しそうな気がする。畑も畝によってはいい感じの場所もある。推察するに、多少の石と有機物があるところの方が柔らかい感じの土。隣の柿農家のおっちゃんも言うてたけど、この辺りの土地は多少石がないと土が悪くなると言ってた。畑はホンマに場所によっても人によってもやり方が違う。だから、色んな人の農法を勉強して自分なりに考えてやっていくのが一番重要なんやろなぁ。

午前中で仕事が終わったから確定申告に行って、前に働いてた農家さんを少し手伝って里芋をもらった。give&takeが田舎の基本。お世話になった人に恩返しが出来るように日々勉強、日々努力。

 

庭のチューリップが綺麗に咲いてたf:id:junpeiniida:20190328201502j:image

 

春夏野菜が楽しみだー!